2018年から集中投資にきりかえ、

2018-2019年 UUUM
2019-2020年 バンクオブイノベーション

各2-3倍とれたんだけど、2021年はアメリカ株MGAに自己資金の半分を投入したい。

MGAはいろんな車のOEMを手掛けていて、ガソリン車のみならず電気自動車も製造している。

ここが勝ち組になるか否かはトヨタ次第。

トヨタがファブレス企業が設計した電気自動車を生産する方向に舵を向けるか否か。

僕はトヨタのプライドが邪魔をして二次生産者にはなれないと思う。

まあ伏兵として日産も二次生産者になる可能性はあるが…。


これから電気自動車業界は半導体のようにファブレス企業が乱立し、生産はOEMによる委託になると予想される。

そこで最終的に一番漁夫の利を得るのはファブレス企業ではなく半導体で言えば台湾セミコンダクターのような電気自動車をOEM受託製造する会社だ。

あとはメンテナンスを一気に引き受ける会社。結局世界中で様々な電気自動車を販売するようになった場合、最終的にどこで勝負が分かれるのかはアフターサービスの違いだ。

現状では販売網を築き上げている自動車大手企業の独占になっているが、今後はサービスステーションにドッキングするだけで異常を感知し自動で修理できる機能が開発されるかも知れない。

そして自動運転がレベル5になる頃には自動車は所有から共有の時代になっていくであろう。

その頃にようやくラストワンマイルとしての無人駐車場ビジネスが花ひらくことになるが(待機場所として)、そこにいくまではかなり時間がかかると個人的に予測している。

パークシャテクノロジーの無人駐車場への投資は先見性があるがかなり時間がかかりそう。



世界は今ガソリン車から電気自動車への大転換期に入っている。

トヨタの社長が全て電気自動車になってしまうと消費電力が日本で足らなくなり政府主導でやって頂かないと一企業の努力のみでは厳しいとの発言があったが、日本が躊躇している間に世界は電気自動車へと切り替わりが始まってしまっている。


日本が望もうか望むまいが世界が脱ガソリンと舵を切ってしまえばその方向へ動かざるを得ない。


世界の需要を取り込み、受託生産に特化するMAGNAは、まだ時価総額2兆に過ぎない。


トヨタ・日産が下請けにならない限り、次の自動車業界を牛耳るのはAppleやGoogle、そしてまだ見ぬファブレスに特化した企業と、それらを生産するMAGNA(MGA)だ。


ARK社のETFにも最近組み入れだしており、期待から確信に変わったのは言うまでもない。



肝心の財務分析については、証券会社のグラフを張り付けるより素晴らしいブログがあるのでこちらを見て頂きたい。


2021年の集中投資はアメリカ株MGAに決定。

バンクオブイノベーション後、何に投資するか かなり迷いがあったが、最終的にMGAに。

あー投資は自己責任でオナシャス❗。当たるも外れるも最後は自分で判断してね。

最後にMGAの存在を教えてくれた ものづくり太郎さんのYouTubeで締め括りたい。





CASE革命前夜。こんなにワクワクするのは久々だ。

時価総額2兆→10兆、5倍の1株70$→350$ぐらいを期待したい。

追記
僕よりめっちゃわかりやすいわこの人のブログ。


追記2021.2.15
あれから1か月がたちまして、いろいろ相場を見ながら考えて、

今年は一極集中はリスクがある。

アメリカの株取引はアルゴが凄い。

楽天証券のアプリが20分遅れの数値しか表示しないからめっちゃやりにくい。

ってことからMGAへの集中投資はやめ、一部口座を使って買う感じに切り替え。アメリカ株は遊び程度にやってる感じだね。遊び程度にやってて勝率が一番いいのが何だかなーって感じなんすけどね。

一ついえるのが口座を一個でやんないと取引が負えないから日本株みたいにはできないんだな、ってやってわかったわ。だから総資産の15%ぐらいで売り買いしてる感じ。

現代とか日産とかにappleが生産委託って報道があってあーMGA期待外れやったわーって思ってだいぶポジ落としたけど、両社ともappleの生産委託を否定したからこれはもしかしたら当初予定してた通りMGAが生産委託するかも知れないってまた思ってきたんで、今手掛けてるSIFIとTRVGの枚数を減らしてMGAにあてるかも。

今んとこロそんな感じでかんがえてりゅう。